就職活動

2月中旬。私はバイトをしながら、気になった会社のインターンに行ったり、説明会に行ったりしながら3月の正式な解禁日までの時間を過ごしている。ここからはたらたらと私の就職活動への愚痴を書いていく。正直、何の実りもない文章である。はあ。

 まず、私が言いたいのはESの大袈裟なところにうんざりだということだ。アルバイト先で何かをして売り上げが●%上がっただとか。それ本当?というかあなたがやったことが起因としてるかは神のみぞ知るじゃない?いや、本当の人もたくさんいると思う。けれど私はこないだ嫌な気持ちになった。大学で開かれる就活アドバイス!なんて講義に参加してみた。そこで講師はこう言った。

「多少大袈裟に言ってもいいの!わからないから!数字を出すといいですよ!」

何がいいの?私は大学まで学んで、最後の最後に嘘をつかないといけないのか。嫌だ。

 

2つめは、みんな言ってるけどみんな同じような格好になること。何が嫌って、「同じような格好」

決して同じではない。スーツにだってもちろん値段の高い安いもあるし顔だって体型だってみんな違う。自分の選択した髪型、髪色、メイク、丸ごとその人の好みだったら丸ごとその人の個性になる。けど、指定された格好で並ばされたら私たちは同じ物差しで測られて、本当の個性まではみてもらえない。

わからない。わたしはただ単に迫るに迫った就職活動について文句を言いたいだけなのかも。自分の準備不足を責任転嫁してるだけなのかも。こんな感じで私はまだ自己分析すら終わっていない。はあ。